フレンチ・ブルドッグのしつけ・飼い方・病気・寿命・価格・性格

フレンチ・ブルドッグは難産が多いって本当ですか?

 

確かにフレンチ・ブルドッグは難産が多いと言われています。

 

中には自力で出産できる子もいますが、多くは難産になるため帝王切開での出産になります。

 

どうしてもフレンチ・ブルドッグのように頭が大きい犬は、出産の時に難産になりやすい傾向があります。

 

フレンチ・ブルドッグの仔犬の価格が高いのは、これが原因でもあります。

 

自力で出産出来た仔犬の場合には、少し値段も低めに設定されますが、帝王切開での出産になれば、出産のリスクや時間も費用もかかるため仔犬の価格も高くなります。

 

また、短頭種の犬は、手術の時の麻酔もリスクが高くなります。

 

人間でも同じですが、どんな犬種も手術の時には、麻酔のリスクがあります。

 

フレンチ・ブルドッグは特に麻酔のリスクも高くなるので、仔犬を産ませようとする前に、こういう事もきちんと考えておきたいですね。

 

そして、犬の出産も命がけであるという事を覚えておいて下さい。

 

犬だからって簡単にポコポコと産めるわけではないんです。

 

母犬も人間と同じように痛みに耐え、必死に仔犬を産みます。

 

帝王切開で出産する場合も100%成功する保証などはありません。

 

陣痛開始から12時間以内に帝王切開を行えば、母犬の予後は比較的良くて、胎子の生存率も高くなると言われています。

 

ですが、帝王切開をする判断が遅れたり、すぐに手術が行えないなどの理由により、陣痛開始から24時間以上経過すると、母犬は疲労やショックにより予後は悪くなります。

 

そして、最悪の場合は死至ります。

 

フレンチ・ブルドッグはブルドッグを品種改良して作られました。

 

ブルドッグはブルベイティングのために改良されました。

 

ブルベイティングとは牛の鼻を噛み牛を倒した犬が勝者となる遊びです。

 

犬に賞金を賭けて、人々の娯楽としてブルベイティングが行われていました。

 

ブルドッグが牛に噛み付いても離れにくくなるように、下顎が出ているように改良された結果、頭部が大きくなったのです。

 

そのため、ブルドッグやフレンチ・ブルドッグは帝王切開を前提として出産が行われています。

 

帝王切開は自然分娩よりも感染や生命に関わるリスクが高まります。

 

将来、自分のフレンチ・ブルドッグに出産をさせたいという方は、帝王出産を行ってまで出産をさせたいのかどうか、じっくりと考えてください。

 

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