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フレンチ・ブルドッグと半椎体症

 

半椎体症(はんついたいしょう)とは、背骨を構成している半椎が何らかの原因で変形してしまう病気です。

 

骨の塊が背骨と背骨の間に石ころのように挟まった状態になっています。

 

半椎体症の原因は、ほとんどが遺伝と考えられています。

 

フレンチ・ブルドッグやブルドッグ、パグ、ボストンテリアなどの短頭種やしっぽがグルグル巻きのスクリューテイルの犬種に多いと言われています。

 

遺伝以外には妊娠中のストレス、栄養不足、毒物の摂取、低酸素症などが原因で発症することもあります。

 

フレンチ・ブルドッグのような短頭種は、妊娠中に酸素不足に陥る危険性があります。

 

どの程度、変形しているのかは個体差がありますので、その状態によって症状も様々です。

 

全く無症状で普通に生活出来ることもありますし、変形した脊椎が神経を圧迫してしまう場合には、麻痺などが起こり痛みを伴う事もあります。

 

麻痺してしまった場合には、自力で排泄することができなくなるので、介護が必要になります。

 

万が一そうなってしまった場合でも、見放さずにしっかりと介護をする覚悟が必要ですね。

 

若いうちは筋力ありますが、老化に伴い筋力が衰え、骨を支える力が弱まることで骨がずれてしまい神経を圧迫し症状が出る場合もあります。

 

半椎体症の治療法は保存療法や投薬治療、手術がありますが、症状や犬の年齢によっても違います。

 

獣医師さんとよく相談して決めましょう。

 

症状が重い場合は、安楽死という選択肢もありますが、安易に決断しないようにしましょう。

 

本当に愛犬のためになっているのかどうかを冷静に判断しましょう。

 

半椎体症であったとしても、症状がない場合には飼い主さんも気づくことができません。

 

若いから健康と決めつけるのではなく、半椎体症の可能性がある以上、定期的に健康診断をして早期発見、早期治療を意識することが大切ですね。

 

犬も人間と同じように病気になった場合、治療が早ければ早いほど回復も早くなります。

 

症状が進行して悪化してしまえば、完治はおろか寿命を縮めてしまう事になりかねません。

 

犬は自分の意思で病院に行き健康診断を受けることができません。

 

飼い主さんが犬の健康管理をすることが大切です。

 

半椎体症を発症している場合は、激しい運動、段差やジャンプなどを避けたり、背骨を地面に平行に抱く、体重管理など、日頃の生活に注意することで悪化させないようにすることが重要です。

 

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