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フレンチ・ブルドッグと喉頭麻痺

 

喉頭麻痺は、その名前の通り喉の奥にある咽頭が麻痺してしまう病気です。

 

喉頭麻痺の原因は、はっきりとわかっていません。

 

一般的には遺伝によるものや喉頭を支えている筋肉や喉頭周辺の筋肉を動かしている神経に障害があると喉頭麻痺が起こることがわかっています。

 

遺伝性の場合は、生後1年以内に発症すると言われています。

 

ただし、これら以外でも喉頭麻痺を発症することがあります。

 

喉頭麻痺の原因は不明なので、予防法などもありません。

 

ですが、首輪からハーネスに切り替えるなどの対策を取り、喉にかかる負担を軽減してあげたりすることによってケアを行うことはできます。

 

喉頭麻痺になると、徐々に吠える声が弱々しくなっていきます。

 

また、声が少し枯れてハスキーな鳴き声になる場合もあります。

 

さらに、呼吸もしづらくなってくるので、呼吸をする度にゼーゼーと音がするようになります。

 

吠える声が弱くなること、呼吸の時に苦しそうな音がするなどが喉頭麻痺の主な症状です。

 

症状が悪化していくと嘔吐や吐き気をすることもあり、めまいや酸欠により失神してしまうこともあります。

 

喉頭麻痺はラブラドールレトリバーやシベリアンハスキーなどの大型犬に多く見られる病気ですが、フレンチ・ブルドッグもかかる可能性があるので注意しておきましょう。

 

ちょっと動いたり、興奮して呼吸が荒くなると、喉頭麻痺のため呼吸困難になったり、チアノーゼ(舌や歯茎が紫色に見える)を起こすこともあります。

 

この場合はすぐに治療しないと死に至ってしまうケースもあり非常に危険です。

 

喉頭麻痺になったら動物病院で治療をしてもらいましょう。

 

喉頭麻痺を見分けるには、麻酔をかけて喉の検査をします。

 

気管の入り口は、本来なら空洞になっており、空気の通り道があります。

 

喉頭麻痺の場合には、空気の通り道をふさいでいる状態になるので、呼吸がしづらく、呼吸の度に苦しそうな音を出します。

 

症状が軽い場合だと投薬治療も可能ですが、呼吸困難が酷い時は気管を広げる外科手術になります。

 

具体的には咽頭形成術などで喉を開くことが必要になります。

 

ただし、喉を開きすぎてしまうと、誤嚥性肺炎を引き起こす可能性が高くなります。

 

かかりつけの獣医さんとよく相談して治療法を決めて行きましょう。

 

手術まではいかなくとも、呼吸を楽にするために少し切開する方法などもあります。

 

手術方法なども相談して決めて行きましょう。

 

高齢の犬の場合は、麻酔に耐えられるほどの体力がない場は手術ができないこともあります。

 

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