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フレンチ・ブルドッグと気管虚脱

 

気管虚脱とは、気管が扁平な状態に変形してしまう事で呼吸がしづらくなり、呼吸の度にガチョウの鳴き声のようにガーガーと音がする病気です。

 

フレンチ・ブルドッグのような短頭種にかかりやすい病気になります。

 

気管虚脱の原因は、肥満、遺伝、加齢、散歩時の首輪の引っ張り、気道感染、慢性気管支炎、高温多湿の環境など様々です。

 

フレンチ・ブルドッグは、夏の暑さに弱いため、熱い時期には室内が高温にならないように、温度を調節して下さい。

 

また、日の高い時間には地面の温度も高いので、外に出ないなどの工夫が必要です。

 

荒い呼吸を続けることで、気管の変形が酷くなることもあるので、過ごしやすい環境作りも大切なことですね。

 

原因に応じた対処をすることも大切ですが、治療が難しい病気でもあるので、症状を酷くしないようにしましょう。

 

首に負担をかけることで、さらに呼吸がしづらくなるので、お散歩の時には首輪ではなく、胴に装着するハーネスを使うようにするといいですね。

 

気管虚脱になると自然に治ることはありません。

 

症状が悪化すると気管が潰れっぱなしになり、窒息死することさえあります。

 

また、心臓や肝臓など様々な臓器にも負担がかかり障害が生じます。

 

気管虚脱は進行性の病気なので、呼吸の度に異音がしたり、咳をしたり、運動をしたがらない時は、すぐに動物病院で検査してもらいましょう。

 

気管虚脱の治療をする場合には、気管拡張剤を投与したり、鎮咳剤を飲ませて症状の緩和をすることしかできません。

 

あまりにも症状が酷い時はプロテーゼ法やステント法、PLLP法などの外科的処置を行う場合もありますが、この場合にはリスクもあるので獣医さんとよく相談して決めるといいでしょう。

 

信頼できる獣医さんが見つからない場合には、セカンドオピニオンなどをして、飼い主さんが安心して任せることができる獣医さんを探してみましょう。

 

気管虚脱は、早期発見、早期治療が大切です。

 

悪化すると命にかかわることもあるので、少しでもおかしな点があれば、なるべく早く動物病院で診察をしてもらいましょう。

 

気管虚脱になった場合は、症状を悪化させないためにも飼い主さんのケアが大切です。

 

肥満予防や高温多湿に注意して気管に負担をかけないように工夫しましょう。

 

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