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フレンチ・ブルドッグと鼻腔狹窄

 

鼻腔狹窄(びくうきょうさく)は、鼻の穴が小さく、狭くなってしまうため、激しい運動をしたり、興奮した時に呼吸がしにくくなる病気です。

 

鼻腔狹窄は、フレンチ・ブルドッグのように、鼻がペチャっとしているタイプの犬種(短頭種)に多い病気です。

 

どうしても、犬種の特徴で気道が狭いうえに、独特の鼻の形をしているので、呼吸がしづらくなってしまいます。

 

鼻をグーグーと鳴らしていたり、鼻水を良く垂らしていたり、いつも呼吸が荒かったり、熱中症にかかりやすい場合は、鼻腔狹窄の可能性があります。

 

鼻腔狹窄の主な原因は遺伝によるものです。

 

可愛い外見を重視して繁殖を行ってきた結果、生み出された遺伝病です。

 

フレンチ・ブルドッグは、あまり長時間の散歩や激しい運動には向いていないため、鼻腔狹窄の場合には、運動量などを注意したり、興奮させないように注意しておきたいですね。

 

呼吸がしづらくなってしまうと、十分に酸素を取り込めないので、チアノーゼを起こしたり、心臓に負担がかかってしまうようになります。

 

鼻腔狹窄から心臓病になってしまう事もあるので、十分に注意しておきたいですね。

 

鼻腔狹窄の治療法としては、酸素吸入をすることくらいしかできませんが、あまりにも呼吸困難などの症状が酷い場合には、手術で鼻の穴を広げる場合もあります。

 

具体的には「鼻翼口腔前庭形成術」、「レーザー鼻甲介切除術」、「口蓋形成術」、「扁桃切除術」といったものです。

 

症状が軽い場合は特に何もせずに日常生活で飼い主さんが激しい運動などをさせないことでケアします。

 

太ることで鼻の気管が狭くなることもあるため、肥満になりやすい傾向にあるフレンチ・ブルドッグは、食事管理もしっかりと行い、太らせないようにしましょう。

 

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