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フレンチ・ブルドッグと聴覚障害

 

フレンチ・ブルドッグがかかりやすい病気の一つに聴覚障害があります。

 

聴覚障害は音が聞こえなかったり、聞こえにくくなる病気です。

 

「しつけが上手くいかない」という場合に、飼い主さんの指示が聞こえていなかったというケースもあります。

 

聴覚障害の原因に関しては、遺伝による先天性と後天性があります。

 

先天性の場合には、聴力を失っても低周波音は聞こえていて、老化による場合には、高周波音は聞こえることがあるそうです。

 

聴覚が徐々に失われていくので、「最近名前を呼んでも反応が鈍いな?」と感じたら、もしかしたら聴覚障害の可能性も考えてみましょう。

 

症状としては、あまり動きたがらなくなったり、いつまでも寝ていることが多くなってきます。

 

後天性の場合、耳の病気(内耳炎や中耳炎)が原因になる場合もあれば、老化や薬の副作用、頭部外傷などが原因になる場合もあります。

 

その他に特発性(原因不明)の聴覚障害もあります。

 

聴覚障害の場合には、見た目で判断できないため、気づくのが遅れることも珍しくないようですね。

 

聴覚障害がある場合には、音に対する反応が鈍くなります。

 

症状は徐々に進行することが多いのですが、原因によって聞こえる周波数が変わることが確認されています。

 

飼い主さんの言う事が聞こえないので、命令に対し無視をするようにも思われることがありますが、反抗的な態度を取っているのではなく、聴覚障害の可能性もあることを知っておきましょう。

 

犬の後ろに立ち、パンパンと手を叩いてみて下さい。

 

この時に振り返れば聞こえていますし、反応がない場合には、もしかしたら聞こえていないのかもしれません。

 

異常を感じたら、動物病院で検査してもらう事をオススメします。

 

聴覚障害のある犬でも他の手段を使って飼い主さんとコミュニケーションをとることは十分可能です。

 

コマンド(号令)は手話やボディランゲージをするとしつけもできます。

 

例えば、「お座り」は右手の人差し指を立てる、「待て」は手のひらを犬に向けるなどです。

 

耳の聞こえない犬には、このようなコマンド(号令)を覚えさせるといいでしょう。

 

声のしつけよりも時間はかかるかもしれませんが、根気よく続けることで、覚えてくれるようになります。

 

耳が聞こえないからと言って諦めないで、飼い主さんは優しく温かく見守ってあげて下さい。

 

耳が聞こえなくても散歩はできますが、飼い主さんが愛犬の耳となって、危険を回避してあげる必要があります。

 

必ずリードをつけて、飼い主さんの隣を歩かせるようにしましょう。

 

耳が聞こえなくても、飼い主さんと一緒に暮らすことできます。

 

急に耳が聞こえなくなった場合でも、環境に慣れれば徐々に落ち着いてくるはずです。

 

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