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フレンチ・ブルドッグのシャンプー

 

フレンチ・ブルドッグに限らず全ての犬種に言えることですが、犬のシャンプーをする時は、必ずペット専用のシャンプーやリンスーを使って下さい。

 

 

人間と犬の皮膚に違いがあり、人間の肌は弱酸性、犬の肌は弱アルカリ性です。

 

物質が酸性かアルカリ性か示すものにpH値があります。

 

pH値とは、水素イオン指数で、呼び方は「ピーエイチ、ペーハー」と言います。

 

pH値が7.0が中性、7.0より小さな数値は酸性です。

 

値が7.0より大きくなるとアルカリ性になります。

 

このpH値の違いがポイントとなります。

 

動物病院の多くが、人間のシャンプーを犬に使うことは止めるよう注意を呼び掛けています。

 

理由は、人間のシャンプーは弱酸性で、犬の肌や皮膚に悪いからです。

 

低刺激なベビー用シャンプーもダメとしています。

 

肌が弱く敏感肌の人は犬のシャンプー液に触れると手荒れがすることもあるので、ゴム手袋などをはめるといいでしょう。

 

シャンプーをする前に必ずブラッシングをしましょう。

 

絡まった毛や毛玉がある状態でシャンプーをすると、その部分の泡立ちがよくない上に、毛が固まってしまいます。

 

また、不要な毛を取り除くことで、ドライヤーもしやすくなります。

 

フレンチ・ブルドッグは暑さ(高温・多湿)に弱いところがあります。

 

このため、シャンプーをする時には、浴室の場合などには、熱気がこもって室温が上がり過ぎないように、十分換気をして室温にも注意してあげて下さい。

 

犬の皮膚は人間の皮膚よりも薄いので、お湯は人が触った時、ちょっとぬるいなと感じる程度の温度に設定します。

 

目安は約35度〜36度くらいがいいですね。

 

シャワーを使って、後ろ足の足元からゆっくりと手を添えながら、お湯を全身にかけていきます。

 

あらかじめ洗面器にお湯をはり、中にシャンプーを入れて薄めたシャンプー液を作っておくと、全身に均等にシャンプーが行き渡るので洗いやすくなります。

 

リンスも同様にリンス液をあらかじめ作っておくと便利なのでオススメです。

 

ペット用バスタブがあると便利ですよ。

 

 

全身をマッサージするように優しく手のひらや、指の腹を使って洗っていきます。

 

皮膚にシワやたるみがある場合には、その中も丁寧にシャンプーしてあげましょう。

 

フレンチ・ブルドッグは顔にもシワがありますので、顔のシワも指の腹で丁寧に洗ってあげましょう。

 

顔の部分は、タオルやスポンジなどで軽くこすり、水が目や耳に入らないようにしてあげてください。

 

手足の指の間も丁寧に1本ずつ洗っていきます。

 

洗い流す時には、耳や目に水が入らないようにシャワーの勢いを調節したり、手を添えながらすすいでいきます。

 

耳に水が入ると中耳炎などの原因になるので注意が必要です。

 

シワの間、指の間も丁寧にすすいでいきます。

 

シャンプーの洗い残しがあると、皮膚病やフケの原因にもなるので、すすぎはゆっくりと丁寧に行います。

 

シャンプーが終わったら、まずはタオルでできる限り水分を拭き取ります。

 

最後はドライヤーを使って毛を乾かしましょう。

 

ドライヤーの温度は、低めの温風か送風にセットします。

 

毛の根元もしっかりと乾かさないと皮膚のトラブルの原因になるので、コームなどで毛をかき分けて乾かしていきましょう。

 

耳や手足、肉球部分は乾きにくいので入念に乾かしてください。

 

シャンプーの頻度は、月に1〜2回ほどを目安にしてください。

 

フレンチ・ブルドッグの体臭がキツイからといってこれ以上洗うと必要な皮脂を洗い落としてしまって、フケが出やすくなったり、皮膚炎を引き起こす可能性もあります。

 

皮膚病などを患っている場合は、シャンプーをする前に獣医さんやトリマーさんに相談しましょう。

 

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